横浜市|館銘板周りを砂利敷きでスッキリ仕上げ!植栽帯整地と砂利敷き施工のご紹介
2025.11.01

館銘板周りをスッキリ仕上げる、砂利敷き施工はいかがですか!?
建物の竣工時から施工するケースや、はたまたDIYでのガーデニングに至るまで、建物の外回りを彩るのに数多く採用される砂利敷きは建物のイメージを演出するのに最適な施工です!
また、クールで整った印象を持たせるホワイトや、温かみのあるイメージをオレンジ・ブラウン系など、カラーバリエーションによりいろいろな選択肢があるのもメリットの一つと言えます。
今回は、横浜市のアパートの館銘板周辺を、砂利敷き施工にてリニューアルした施工事例をご紹介させて頂きます!
最初は植栽が繁茂していた館銘板周り

今回ご依頼を頂いたのは、横浜市鶴見区にあるアパートの館銘板の立つ植栽帯。
館銘板の周辺に彩りを与える植栽ですが、やはり植物は生物。伸びた都度綺麗に整えるなど、維持管理には相当の労力を要します。
時間が経過するにつれ繁茂してしまい、館銘板を覆い隠してしまう状況でした。

アパートの共用通路奥にも同様の植栽帯がありました。こちらも植栽が繁茂しています。
こちらの2箇所の植栽帯を、砂利敷き施工で仕上げます!
植栽を伐採して、物件の彩り担当の世代交代の瞬間です。

まず最初は、植栽たちを伐採する作業からスタート。
いままで物件に彩りを与えてくれた植栽たちは、ここで世代交代を迎えます。
植栽を伐採したところ、今まで隠れていたスポットライトや散水栓が姿を現しました。
現地合わせで砂利下の防草シートを張ります

砂利の下には防草シートを張り、雑草が生えてくるのをブロックします!
これにより、砂利敷きを行った箇所の美観を長期にわたって維持することが出来ます。
また、防草シート上の砂利はシートへの直射日光を遮り、防草シート自体の効果を長持ちさせることが出来ます。
美観と防草効果の長続きで、まさしく一石二鳥な施工となっております。

先程の植栽の伐採作業で姿を現したスポットライトも、この作業の段階でセッティングしておきます。
スポットライトのピンをしっかりと下地の土へ差し込むことができます。
準備が整ったら、砂利を敷き詰めます!

防草シートの施工が完了したら、砂利を敷き詰めていきます!
深緑の防草シートの上に、真っ白な玉砂利がどんどん広がります。

敷き詰めた砂利の厚さは、3~4cm程。
これほどの厚さを持たせるには、かなりの砂利の量が必要でした。
きっちり砂利を敷き詰めることで、見た目の凝縮感が上がり豪華な仕上がりになります。
砂利敷きを終えて、ついに完成です!

砂利を敷き詰め終わり、ついに完成しました!
真っ白な玉砂利で、すっきりとして整ったイメージの仕上がりとなりました。


植栽に隠れてしまっていたスポットライトや散水栓もはっきりと姿を現し、使用やメンテナンスがしやすくなりました。

奥側の植栽帯も同様に仕上げました!
こちらの植栽帯にも、実は桝蓋が隠れていました。これで排水系統のメンテナンスが行いやすくなります。
物件の美観と機能を同時に向上させることが施工が出来ました!
おわりに
本記事をご覧いただき誠にありがとうございました!
今回は、植栽帯の植栽を伐採し、玉砂利敷きで仕上げる工事をご紹介させて頂きました。
物件の外構イメージアップをお考えの方に、少しでも参考になれば幸いです!
また、今回は植栽を伐採しての施工となりましたが、もちろん植栽を残しての施工や新たなものを植える施工、さらに植栽剪定も承っております!
弊社では、今回ご紹介させて頂いた鶴見区をはじめ、都筑区・港北区・神奈川区など横浜市内に限らず神奈川県内の幅広いエリアにて物件の管理をさせて頂いております!
ご依頼・ご相談はお気軽にお問い合わせください!








Kawasaki
神奈川県出身 電気通信設備等の弱電設備工事会社を経て2023年に当社へ入社。入社後は主に賃貸物件の共用部修繕やバリューアップのための提案工事を担当し、日々物件美化のために奮闘中です。
趣味:ドライブ、お酒、SNSで景色のいい場所を探す。
資格:一般建築物石綿含有建材調査者・甲種防火管理者 等